こんにちは！
大阪府大阪狭山市を拠点に戸建て住宅やマンション、店舗、公共施設などを対象に、リフォームや水回りリフォーム、改修工事に伴う大工工事を手掛ける翔工務店です。
弊社でも、水回りリフォームとして、キッチンのリフォームを承ることも多いです。
キッチンのリフォームをするときに、キッチンの壁をどのようにするかで悩む方も多いのではないでしょうか？
今回は、「キッチンの壁選び！キッチンパネルとキッチンタイル」をテーマにお話ししたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください！
キッチンパネルとキッチンタイルの違いとは？
キッチンは、熱くなったり汚れが飛び散ったりと、家の中でもハードな環境といえる場所の一つです。
そんなキッチンの壁を熱や汚れから守る役割を担っているのが、キッチンパネルやキッチンタイルです。
キッチンパネルとは、システムキッチンの人気とともに登場したキッチンを覆うように張られたパネルをいいます。
キッチンパネルに最もよく使用されている素材が、不燃メラミン化粧板です。
また、ステンレス、アルミ、ホーローなどの素材もよく使われています。
キッチンタイルとは、昔から浴室やトイレなどの水回りに用いられてきた、素材がタイルのものを指します。
解説！キッチンパネルとキッチンタイルのメリット
キッチンパネルのメリット
・メンテナンスや掃除が簡単
キッチンパネルには、耐久性が高く、油・汚れ・ニオイが付きにくい素材が使用されています。
また、キッチンパネルには溝がないため、キッチンの壁に凹凸はありません。
そのため、メンテナンスや掃除が簡単だといえます。
・費用が安く済む
施工に時間がかからないため、費用が安く済みます。
キッチンタイルのメリット
・熱や汚れ、経年劣化に強い
キッチンタイルは、耐水性・耐火性・耐候性・耐久性の全てを備えているため、熱や汚れ、経年劣化に強いといえます。
・デザインの幅が広い
さまざまな色や形、柄のタイルがあります。
それを組み合わせることによって、自分好みのデザインに仕上げることができます。
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