こんにちは!大阪府大阪狭山市を拠点に、大阪府堺市などでマンションや戸建て住宅、お店、公共施設等の内装リフォームや水回りリフォーム、改修工事を承る翔工務店です。
お風呂に入った時、床が冷たいと思ったことはありますか。
冬場は特に冷えると感じる方も多いでしょう。
今回はお風呂の床が冷える際の解決策をご紹介いたします。
危険な床
浴室の床が冷たい、滑りやすいなどと思っていても我慢をしている方も多くいらっしゃると思います。
ですが、お風呂に浸かる際の急激な温度変化によってヒートショックになってしまったり滑って怪我をしてしまうこともあります。
特に浴室の床が傷んでいるわけではないと、リフォームに踏み切れない方にもおすすめしたいのが床材を張り替えるだけの、少額な工事です。
簡単に乾き、滑りにくい床材や、保温性に優れ冷たさを感じづらいものや、転んでもある程度安全なクッション性のある床材などに張り替えると、安全で安心な浴室にすることが可能です。
浴室床材とリフォーム費用
浴室床材はシート床材がおすすめです。
シート床材とは、浴室の床リフォームのためのビニル素材のシートとなっており、浴室に元からある床材の上から貼り付けて使います。
タイルとは違い、一度に貼り付けることができ、難しい技術が必要ないので、床リフォームの中でも手軽な方法です。
価格もリーズナブルで、保温性、断熱性、水はけ性やクッション性、それぞれ特徴がある商品が揃えられていて、色やデザインの選択肢も多種多様にあります。
一般的な浴室にはもちろん、ユニットバスでも使用することが可能です。
リフォームの費用相場はシート床材で4~14万円、タイル床材は10万円~、樹脂床材は5万円~です。
シート床材が3種類の中でも一番安いことがわかります。
介護保険を活用しよう
浴室の床を滑りにくくするリフォームでは、介護保険が活用できる可能性があります。
住んでいる人の中に要支援もしくは要介護と認定された方がいる場合が対象となり、支給金額20万円が上限で、そのうち最も低くて1割は自己負担です。
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