こんにちは!大阪府狭山市に拠点を構え、大阪府堺市や和泉市でリフォーム・改修工事を承っている翔工務店です。
造作大工工事を得意としており、内装リフォーム・水回りリフォームなど各種施工をご提供しています。
またお客様により良い施工・サービスをお届けできるよう、常に学びつづける姿勢を大切にしています。
特に水回りリフォームでは、バリアフリーの考えが大切です。
今回はリフォームをお考えの方に向けて、浴槽をバリアフリーリフォームする際のポイントについてご紹介します。
浴室のバリアフリー化
浴室のバリアフリー化は、高齢者や介護が必要な人はもちろん、子供などみんなが安心して利用できる浴室のために必要です。
浴室が濡れた状態は、転倒など事故の危険性が高く、ケガにつながる恐れがあります。
また介護が必要者の入浴では、介護される側の快適さに加えて、介護する側の利用しやすさも必要です。
そのためバリアフリー化は、さまざまな視点のバリアフリーを考えて、施工を行うことが大切です。
このように浴室のバリアフリー化は、安心して暮らすために欠かせない施工であるといえます。
浴室のバリアフリーリフォームのポイント
浴室のバリアフリーリフォームでは、施工のポイントが3つあります。
3つのポイントは、浴槽の深さ・手すりの設置・床の素材です。
まず浴槽の深さは、一般的には60cm程度ですが、体格を問わず浴槽をまたぎやすい深さは40cmがいいとされています。
さらに手すりの設置や床の素材は、濡れた床面で転倒することがないように対策を行い、安心して入浴するために欠かせないポイントです。
また床に断熱性を加えることで、ヒートショックの防止にもつながります。
このように浴室のバリアフリーリフォームは、浴槽の深さ・手すりの設置・床の素材の3つポイントが大切です。
翔工務店へご相談ください!
現在弊社では、造作大工工事・各種リフォーム・改修工事の新規ご依頼を承っております。
戸建て住宅やマンションなど住環境に関わるご依頼はもちろん、店舗や公共施設などのリフォームにも対応可能です。
特に暮らしに関わる空間では、造作大工工事などライフスタイルの変化にフィットする施工のご提案をさせていただきます。
このように幅広く、高品質な施工をご提供しておりますので、リフォームなどの施工をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。