玄関ドアをリフォームするメリットとは？

こんにちは！
大阪府大阪狭山市を拠点に戸建て住宅やマンション、店舗、公共施設などを対象に、リフォームや水回りリフォーム、改修工事に伴う大工工事を手掛ける翔工務店です。
玄関ドアは頑丈につくられているため、およそ20年程度は使用できます。
しかし、玄関ドアも経年劣化は避けられません。
長く使っていると、色あせてきたり見栄えが悪くなったりします。
ドアの建付けが悪くなると、隙間風が生じたり、破損したりしてしまうこともあります。
状態が悪くなったら、玄関ドアの交換をしましょう。
今回は、「玄関ドアをリフォームするメリットとは？」をテーマにお話ししたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。

玄関ドアを交換にどんなメリットがあるの？

デザインを一新できる！

玄関ドアには、耐久性の強い素材が用いられているため、ゴミやホコリが付着しても、乾拭きや中性洗剤を使って水拭きすることできれいになります。
しかし、長く使ったことで色あせたり、さびついてしまったりすると、掃除をしてもきれいにはなりません。
劣化が激しくなり、自分では修復不可能な状態になってしまった玄関ドアは交換すべきでしょう。
新しい玄関ドアに交換することで、デザインを一新できます。
玄関ドアは、家全体のイメージに影響を与える部分です。
最近では、玄関ドアも、色や形が豊富に存在しています。
家全体のバランスを考えながら、お好みのデザインを選んでみてはいかがでしょうか？

防犯対策ができる！

玄関は、空き巣などの侵入ルートとなる場所の一つです。
しかし、玄関に防犯対策が施されているかどうかで被害にあう確率は大きく変わります。
空き巣に侵入されやすいかどうかは、玄関ドアの鍵の性能に左右されます。
また、汚れていて不衛生な玄関ドアは、鍵の性能が良くても「防犯対策への意識が低い」と見なされ、空き巣などに狙われやすくなってしまいます。
近年では、バールによるこじ開けに強い構造のものや、サムターン回しがされにくい機能のあるもの、ピッキングされにくいシリンダーが採用されたものなど、防犯対策に特化した交換リフォーム用の玄関ドアが豊富にそろっています。
また、ディンプルキーやウェーブキーなど、鍵自体も防犯性の高いものが主流になっています。
防犯性能に優れた玄関ドアに交換することで、安全性が高まります。

断熱性能が向上する！

玄関ドアは、外の空気が出入りする開口部であるため、玄関の快適さに大きく影響します。
断熱性能が施されていない玄関ドアでは、寒さがそのまま家の中に入ってきたり、家全体の暖かさが玄関ドアから逃げて行ったり、玄関が冷え込みがちです。
しかし、断熱性能に優れた玄関ドアに交換することで、寒さに悩まされない快適な玄関になります。
断熱性能に優れた玄関ドアは、内部に断熱材が含まれています。
また、ガラスにも断熱性能に優れた複層ガラスが採用されています。
隙間風が生じやすい側面も塞がっているため、十分な効果を期待できるでしょう。

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翔工務店では、造作大工工事を主力業務とし、戸建て住宅・マンションのほか、店舗・公共施設などにおけるリフォームや改修工事を請け負っております。
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