こんにちは！
大阪府大阪狭山市に事務所を構え、大阪府和泉市などで水回りリフォームや内装リフォーム工事、改修工事を行っている翔工務店です。
お客様の理想を形にするお手伝いができるように、日々の業務に取り組んでおります。
今回はリフォームの豆知識として、床材の種類をご紹介します。
床材とは
床材とは、建物内部の床の仕上げに使用する材料のことです。
床材のリフォームの方法は2種類あり、張り替え工法と重ね張り工法があります。
張り替え工法は、古い床材を剥がして新しい床材を張り付ける工法です。
古い床材を剥がすことで、下地の状態を確認することが可能です。
また、下地の傷みが原因となる床の軋みを解消できます。
しかし、古い床材を剥がして新しい床材を張るので、工期が長くなってしまうデメリットがあります。
重ね張り工法は、古い床材の上から重ねて張るので、工期が短く費用も安いです。
その代わり、下地の状態を確認できないので注意が必要です。
床材の種類
フローリングには種類があり、複合フローリングと単層フローリングがあります。
複合フローリングは、基盤になる合板の上にナラやカエデなどの化粧材を張り付けたフローリングです。
一方の単層フローリングは、天然木材の一枚板のフローリングです。
保温性・断熱性に優れていますが、やわらかい木材は傷が付きやすいというデメリットもあります。
かたい木材としてローズウッドやヤマザクラなどの種類があるものの、比較的高価になってしまいます。
床材の選び方
床材を選ぶときは、優先する事項を決めておきましょう。
予算を優先するのか、素材を優先するのかなどを決めておくことで使用する床材をスムーズに選べます。
また、床材によって機能性は異なるので、デザインだけではなく機能性にも注目するようにしましょう。
種類の多い床材ですが、事前に優先事項を決めておくと希望にマッチした床材を選べるでしょう。
翔工務店へご相談ください！
弊社では、内装リフォームなどのリフォーム工事を承っております。
リフォーム工事はお客様の大切な建物に施工を行うので、常に丁寧な作業を心掛けております。
お客様の理想を叶えるために日々技術を磨いておりますので、ぜひ弊社にご相談ください。
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