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弊社は、大阪府大阪狭山市を拠点に活動している工務店です。
戸建て住宅やマンション、店舗、公共施設などを対象に、内装、外装リフォーム工や水回りリフォーム工事、改修工事にともなう大工工事を手掛けております。
今回は大阪市西淀川区で「後付けシャッター工事」を行ってきましたので、紹介させていただきます。
【施工前】
【施工後】
いかがだったでしょうか?
弊社では、随時施工実績を更新させていただきますので、皆様の参考になればとも思いますので、是非これからもご覧いただければと思います。
それでは、今回は「後付けシャッター工事」に関しての解説を紹介させていただきます。
■後付けシャッター
まず、シャッターを後付けできるのかという疑問もあるかと思います。
結論から言いますと、「シャッターの後付け」は基本的に可能です!
近年、防犯対策の強化、自然災害(台風、豪雨など)を考えて、後付けシャッターを設置されるケースもあります。シャッターを閉めることで強風、台風で飛んでくる飛来物から窓ガラスの保護ができる。泥棒の侵入を防いでくれるなどの防犯対策の強化ができる。このようなメリットも生まれます。
ただ、ここで注意すべきポイントもいくつかあります。
①窓の状態によっては、シャッターの取り付け費用や手間などに大きな差が生まれてきます。
②上記理由などにより、取り付けができないケースもあります。
では、
様々な窓の状態で取り付けることができるかを見ていこうと思います。
〇雨戸があるケース
雨戸がある状態では、雨戸を取り外し撤去が必要になります。その後にシャッターを設置する流れになります。なので、シャッター取り付け費とは別に、雨戸の取り外し撤去費が生じます。
〇窓に何もないケース(雨戸、シャッターがない)
窓に何もないケースとは、シャッターや雨戸がついてないことで、その際はシャッターが取り付け可能なスペースが周囲に確保できれば、「電動・手動シャッター」の取り付けは可能になります。
上記状態の場合、後付けシャッター工事の費用としては、シャッターの本体価格、設置作業費、搬入費で取り付けが可能になります。
〇元々シャッターがついているケース
今付いているシャッターをまず取り外し撤去を行います。そして、新しいシャッターを取り付けます。
なので、シャッターの本体価格、設置作業とは別に、取り外し撤去費が発生する可能性があります。
以上、「後付けシャッター工事」に関する、少しの解説でしたが、皆様の一つ参考にしていただければと思います。
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