こんにちは!
大阪府和泉市を中心に、マンションやオフィスをはじめとする建物の改修工事や内装リフォーム、水回りリフォームを行っている翔工務店です。
造作大工工事をご検討中の方の中には、依頼する業者選びにお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、腕のいい造作大工を選ぶポイントについてご紹介いたします!
腕のいい大工が減っている?
現在、腕のいい大工が減ってきていることをご存じでしょうか?
その理由には、木造建築住宅の建築方法が大きくかかわっています。
これまで木造建築住宅の建築には在来工法と呼ばれる、木材を大工が加工して組み立てていく工法が用いられていました。
しかし、近年はプレカット工法が多くなっているのです。
プレカット工法とは、事前に工場で切断された木材を搬入し、組み立てる方法のことをいいます。
大工に求められる知識や技術が従来ほど必要ではなくなっており、知識や技術を身につける機会も少なくなってしまっているのです。
このような工法の変化の影響によって、腕のいい大工が減少してきています。
腕のいい造作大工の見分け方
腕のいい造作大工を見分けるためには、その大工が属している会社を調査することが大切です。
造作大工に関する技術は、多くの経験を積んで初めて身につきます。
そのため、会社の施工実績を見ることで、どれくらいの経験を積んでいるかを確認できます。
特に業績が安定していることや大企業からの依頼の実績があることは、実力のある大工がいて施工技術が認められている証だといえるでしょう。
また、幅広い施工に対応していることも重要なポイントです。
造作大工工事は、床や壁などの下地から、フローリングといった仕上げまで幅広く担当するため、内装リフォームやリノベーションの現場でもそのスキルを生かせられます。
業者がそのような施工も業務として行っていると、その分経験が積めるため、技術の向上が期待できます。
業者が内装リフォームやリノベーションなどの施工を行っていることも、いい大工を見分けるポイントのひとつだといえるでしょう。
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高い技術力で、お客様の理想をカタチにするための施工をご提供いたします。
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